ありふれた暮らし

夫と子供達とのありふれた日常を綴っています

物を捨てるとなぜか元気が出る

小さいことなのですがこれからの人生の時間を考えて
只今少しずつ不用品を断捨離中です。


不慣れながらメルカリにも出品したり
細々楽しんでいます。


大きな金額にはならないですが
儲けよりも捨てるのが嫌なので
最低金額の300円まで下げてでも
出品し続けています。


ボケ防止にもいいです。
何よりも誰かに使ってもらえるということが
本当に嬉しいのです。


今は受験シーズンだので
子供達が使わなくなった
問題集などがちょこちょこ売れています。


1冊で売れないのなら
2冊で300円まで下げて出品しています。
それでも売れない場合は
ゴミ袋へさようならです。


物を持たない暮らしをめざしていますが
なかなか思うようにはいきませんね。


でも、物がなくなって行くたびに
なんかすっきりして元気になるんですよね。
物が無くなった空間を見てると
癒されるのは変なのでしょうか?

最初の家族は選べないけど次の家族は自分で選べるということに気づく

私は今の家族を選べたのだと感謝の気持ちでいっぱいになる。
生まれた時のあのままの場所
あの家族のまま
今現在も一緒にいたら
どうなっていたのだろうかと
ゾッとする。


初めの家族って本当に親ガチャとしか
言いようがない。
赤ちゃんの自分にはどうしようもできないのだから。


ただ「この家族おかしいぞ?」
って築けたらもうけもん。
今までの人生から抜けられる。


そのために
勉強して知識をたくさんつけて
お金を稼ぎ
経済的自立をまず目指すこと。


お金は自分が自由になるための
切符だからね。


私はお恥ずかしながら
そういうことについ最近気づいたのだ。


血のつながりがあっても
一生面倒みる義務はない。


ましてや兄弟なんかは
もう他人も他人だからね。
親だって他人だよ。


それぐらい思って
踏ん張って
生き直して欲しい。


今苦しんでる人が
早く気づいて
動けますように。