ありふれた暮らし

夫と子供達とのありふれた日常を綴っています

最初の家族は選べないけど次の家族は自分で選べるということに気づく

私は今の家族を選べたのだと感謝の気持ちでいっぱいになる。
生まれた時のあのままの場所
あの家族のまま
今現在も一緒にいたら
どうなっていたのだろうかと
ゾッとする。


初めの家族って本当に親ガチャとしか
言いようがない。
赤ちゃんの自分にはどうしようもできないのだから。


ただ「この家族おかしいぞ?」
って築けたらもうけもん。
今までの人生から抜けられる。


そのために
勉強して知識をたくさんつけて
お金を稼ぎ
経済的自立をまず目指すこと。


お金は自分が自由になるための
切符だからね。


私はお恥ずかしながら
そういうことについ最近気づいたのだ。


血のつながりがあっても
一生面倒みる義務はない。


ましてや兄弟なんかは
もう他人も他人だからね。
親だって他人だよ。


それぐらい思って
踏ん張って
生き直して欲しい。


今苦しんでる人が
早く気づいて
動けますように。